注目の運動器エコー

試合を控えた選手に、有益な情報を。
21.5インチのワイドモニターを装備した数少ない医療機関でしか見られない最先端の超音波検査機器(エコー)を完備。軟骨、骨、靭帯、筋肉などの損傷を画像化する手段は現在、MRIが主流ですが、一部の医療機関にしかないこと、費用が高いこと、繰り返しできないこと、狭い空間で長い時間がかかることなどがデメリットとしてありました。しかし、この高解像度の超音波検査機器なら、軟骨、靭帯、筋肉の損傷の詳細な部位、程度をカラー画像で解析できます。しかもMRI検査よりも分解能力が高いのです。また、筋膜リリース、ハイドロリリースなどの痛みの治療の際にも使用します。
この機器は、ドイツの「iF International Forum Design GmbH(インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーバー)」が主催する「iFデザイン賞」 を受賞しました。


スポーツ診断の基本はレントゲン検査

レントゲン検査
問診・診察・レントゲン検査の3つで、整形外科疾患の99%が診断可能と言われています。最近は、レントゲン検査もせずに、いきなりMRI検査をする病院もありますが、スポーツのケガや痛みの検査は、レントゲン検査が基本です。診療コンセプトの無い安易なMRI検査の施行は、選手にとっても、日本国の財政にとってもマイナスです。

掲載写真は、スパイクシューズを履いたままでのレントゲン撮影をしている風景です。これにより、スパイクシューズのポイントの位置と足の負担との関係などがわかります。


選手のMRI検査は大きな病院で!

MRIが必要なケースはいくつかりますが、スポーツで多いのは、膝の捻挫(前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、半月板損傷が疑われる場合)です。
慢性の痛み(故障)は、MRI検査による有益な情報が得られることは限定的です。
安易にMRI検査がされすぎていると感じる症状や病気は、「肉離れ」「腰痛」です。
MRI検査は、高額で、大きな検査であり、維持メンテナンスも大変です。専属のスタッフや医師の居る「総合病院」で検査を受けましょう。
万々クリニックでは提携先の病院でMRI検査を受けていただきます。
注意)検査結果は、病院や説明する医師で変わってきます。とくにサッカー選手は、近隣の病院でMRI検査を受ける前に、当院にご相談ください。