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MAMA CLINiC 外科・整形外科・スポーツ医学

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痛みはどこから発せられているか?
病名よりも、そっちが大切。


平均的な病院での診療

「病名は何か?」からスタートする。

 一般の医療機関の診察は、「病名」を診断し、その病名から治療方法を決めて行きます。レントゲン検査をして、関節の隙間が狭くなっていると「変形性膝関節症」という病名がつきます。現在の日本の医療において変形性膝関節症の治療は、消炎鎮痛剤/ヒアルロン酸注射/太ももの筋力強化/サポーターや足底板などの装具/運動療法(リハビリ)など となります。
 50%くらいの患者さんはこれで良くなるのですが、残りの50%の方は良くならないのです。MRI検査で病名が追加され、手術をすすめられることになる場合もあります。一方、そういう診療に疑問を持ったり不安を感じたりされる患者さんは、接骨院や鍼灸院に変えたり、民間療法に救いを求めます。
 こういう診療は短時間にたくさんの患者さんが診療を受けられるので、結果としてたくさんの患者さんが治りますので日本の地域医療としては悪い訳ではなありません。ただ、教科書どおりに治って行く平均的な患者さんを考えての診療スタイルです。



万々クリニックでの診療

「痛みの理由は何か?」からスタートする。

 万々クリニックでは、痛みの理由(病態)や痛みを発している場所の特定からスタートします。ですから、治療も病名で決める訳ではなく、個々の患者さんで変えています。
 しかし、こういう診療スタイルの場合、膝を診るのではなく患者さんを診ますので、非常に診療に時間がかかります。従って、患者さんに時間的な負担もかけますし、現在の日本の医療保険制度ですと、私どもも医院経営が厳しくなりますので、患者さんと万々クリニックとの相互理解や信頼関係が必要になります




膝の痛みの原因を考える場合、MRI検査の有用性は低い。

MRIの異常と痛みの理由は別問題

 検査が不要な訳ではありません。ただ、膝の痛みが良くならない患者さんにMRI検査をしても、医師の私が「検査をしてよかった」と感じる事はほとんどありませんでした。むしろ、MRI検査の情報が入った事で、かえって患者さんも混乱され、治療にマイナスになることも多く経験しました。 

注意)膝のケガ(打撲や捻挫)はMRI検査が有効です。

MRI検査が非常に大事なケース
・膝の打撲や捻挫で腫れている(血腫)場合。
・膝の痛みではなく、ひっかかりやロッキングや膝崩れがある場合。
・離断性骨軟骨炎が認められた場合や疑われれる場合。



痛みがあるときには注意。

痛みを我慢して運動や体操やストレッチをしても悪くなるだけです。

 膝の運動療法や体操療法は原則として痛みが治まってからするものです。

<膝が痛いときにしてはいけない運動> 
・まずは椅子に座っての太ももの強化運動。特に足首に重りをつけての運動は膝を痛めます。また、ジムなどでの脚に負荷をかけてのマシーンを使ったものも危険です。
スクワット運動も危険です。膝が悪くない人が行う運動です。
エアロバイクも危険です。ただし、リハビリ施設で経験のある理学療法士(トレーナー)の方が付き添っての場合は大丈夫でしょう。



万々クリニックに立ち寄ってください。

以下のような膝痛で悩んでいる方、「ダメもと」で当院に相談してみてください。

Doticon_grn_Check.gif痛の原因がはっきりしないと言われた。
Doticon_grn_Check.gif整体やマッサージ、鍼灸に通ったが、効果があるのは数日だけ。
Doticon_grn_Check.gif軟骨がすり減っているために痛いと言われた。
Doticon_grn_Check.gif成長痛でスポーツを休むように言われた。
Doticon_grn_Check.gifこのままだと将来手術になると言われた。
Doticon_grn_Check.gif半月板が悪いと言われた。
Doticon_grn_Check.gif太ももの筋肉を鍛えないといけないと言われた。
Doticon_grn_Check.gifストレッチが足りないと言われた。
Doticon_grn_Check.gif変形性膝関節症と言われた。
Doticon_grn_Check.gif運動やリハビリをしてるが治らない。
Doticon_grn_Check.gifずっとヒアルロン酸の注射をしている。
Doticon_grn_Check.gif長い間、接骨院で電気をかけているが治らない。
Doticon_grn_Check.gifグルコサミンやコンドロイチンのサプリメントで高額な費用を支払っている。



スポーツと膝痛。

スポーツ選手の膝の痛みは、緻密な診療が必要。

 選手の膝の痛みは、担当する医師の選手の治療した経験年数や、スポーツ現場での経験の有無がポイントになります。必ずスポーツドクターに受診をしてください。
 特に外側半月板(損傷)や前十字靭帯のトラブル、また子供の離断性骨軟骨炎は神経質な問題です。